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池弁護士は2009年からLee&Ko法律事務所に合流して以来、従前ソウル中央地方法院部長判事および司法研修院教授、憲法裁判所研究官等として勤務しながら蓄積してきた知識および経歴を活用し、多様な訟事に関する分野を担当しています。
学歴
2008 |
高麗大学法務大学院知的財産権法学科(研究課程)修了 |
1988 |
第17期 司法研修員修了 |
1986 |
ソウル大学法科大学法学科 |
1995 |
フランス国立司法官学校(ENM)修了 |
1985 |
第27回 司法試験合格 |
経歴
2009-現在 |
Lee&Ko法律事務所 |
2008-2009 |
ソウル中央地方法院部長判事 |
2005-2008 |
司法研修院教授(民事裁判、民事執行、損害賠償、労働特殊および労働災害) |
2003-2005 |
仁川地方法院部長判事 |
2000-2002 |
憲法裁判所憲法研究官 |
1988-1991 |
法務官 |
主な業務分野
企業法務一般 |
金融 |
証券 |
紛争解決 |
憲法訴訟 |
刑事(裁判) |
関税アドバイス |
資格/会員
言語
主要事例
- 大宇造船海洋M&A了解覚書の履行保証金に関する事件
- 船舶王の国内銀行香港支店の預金債権に対する滞納処分の追徴金に関する事件
- 楊州CTCOREのPF事業貸主団のブリッジローン貸付金に関する事件
- Samsung Thales戦術情報通信体系(TICN)入札手続きに関する事件
- Samsung-Apple間におけるスマートフォンの標準必須特許侵害に関する事件
- 証券会社のELWシステムトレーダーへの便宜提供に関する事件
- 私募投資専門会社の有限責任社員の持分に対する権利質権事件
- 龍仁-ソウル高速道路の民間投資施設事業に関する事件
- 国防広帯域統合網の構築のためのBTL事業への装備供給に関する事件
- 南極科学基地の共同受注建設工事の共同分担金に関する事件
- カンボジア開発PF事業の貯蓄銀行による貸付に関する事件
- 韓国バレル(Beral)の従業員持株優先割当に関する事件
- Freight Forwarder 関税法に関する事件
- 嘱託書(Letters Rogatory)司法共助に関する事件
著書/活動
- フランス行政訴訟の実務
- 未成年者保護法第2条の2第1号等違憲提請
- 旧電気通信事業法第74条等違憲訴願
- 裁判管イ・ヨンモ意見集「少数との同行」